2014年12月30日
田辺市生涯学習フェスティバル2014にて、乳房模型触診体験ブースほか
2014年11月16日(日)に、田辺市市民総合センターで
田辺市生涯学習フェスティバル2014にて、
乳房模型触診体験ブースほかを出展しました。

子供さんなど家族連れが大勢来てきてくれました。
ハートのピンクの風船を手渡しました。

子供が入ってくるので家族で触ってくれる。
特にお父さんが真剣に触診体験してくださったのが印象的でした。
※既婚者の場合、異変に気づいたときに相談するのが配偶者だったり、
病院に行く相談をするのも配偶者である事が多いので、
ブースでは男性にも積極的に触診体験を薦めています。
若いお母さんは乳がん検診を知らない方もおられました。
啓発活動を始めてから5年となりましたが、
まだまだ啓発は必要なのだと感じました。
ブースは直接説明することができるありがたい啓発の場です。

スタッフはボランティアです。
手伝えることを、手伝える時に、とお願いしていますが、
忙しい時期はみな同じ。てんてこまいになりながら、
やっていることも多いです。
スタッフのみんなも、お疲れさまです!
2015年も引き続き啓発活動を続けていきますので、
皆さんも自分や家族、友人と「検診どない?」など会話し協力しながら
受診しにいってください!よろしくお願いします。
田辺市生涯学習フェスティバル2014にて、
乳房模型触診体験ブースほかを出展しました。

子供さんなど家族連れが大勢来てきてくれました。
ハートのピンクの風船を手渡しました。

子供が入ってくるので家族で触ってくれる。
特にお父さんが真剣に触診体験してくださったのが印象的でした。
※既婚者の場合、異変に気づいたときに相談するのが配偶者だったり、
病院に行く相談をするのも配偶者である事が多いので、
ブースでは男性にも積極的に触診体験を薦めています。
若いお母さんは乳がん検診を知らない方もおられました。
啓発活動を始めてから5年となりましたが、
まだまだ啓発は必要なのだと感じました。
ブースは直接説明することができるありがたい啓発の場です。

スタッフはボランティアです。
手伝えることを、手伝える時に、とお願いしていますが、
忙しい時期はみな同じ。てんてこまいになりながら、
やっていることも多いです。
スタッフのみんなも、お疲れさまです!
2015年も引き続き啓発活動を続けていきますので、
皆さんも自分や家族、友人と「検診どない?」など会話し協力しながら
受診しにいってください!よろしくお願いします。
2014年12月17日
2014年秋のピンクリボンLEDイルミネーション参加者
2014年秋のピンクリボンLEDイルミネーション参加者を一部ではありますが、
紹介します。
市民総合センター

中川石油店

スーパーヘアー東陽店

イタニ美容院

くちい薬局

スーパーヘアー新万店

人から人へ、やさしいピンクの明かりが紀南に灯りはじめています。
みなさん、ありがとうございます。
紹介します。
市民総合センター

中川石油店

スーパーヘアー東陽店

イタニ美容院

くちい薬局

スーパーヘアー新万店

人から人へ、やさしいピンクの明かりが紀南に灯りはじめています。
みなさん、ありがとうございます。
2014年12月17日
ピンクリボン紀南2014熊野本宮大社ピンクライトアップ
去る10月11日、和歌山県田辺市本宮町で、
ピンクリボン紀南2014熊野本宮大社ピンクライトアップを行いました。
トータルで280余名の方に参加していただきました。
乳がん特別講演会や熊野古道リ・ボーンウォーク、
大鳥居ピンクライトアップを通じて
乳がんのことを学んだり、
いのちや生きることについて考える時間を
過ごしていただけたと思います。
支えていただいた皆様には心からの感謝を申し上げます。
熊野古道リ・ボーンウォーク
秋の花々を散策し熊野の雄大な山並みを眺めながら癒しのパワーを全身で感じることができました。
「ピンクリボンですか~」と声をかけてくれる観光客の方もいました。
和歌山国体のマスコット「キーちゃん」も応援に駆けつけてくれ、イベントの関心も高まり目的がまた一つ達成できました。
乳がん特別講演会

・「乳がんの予防」植野映先生(筑波メディカルセンターブレストセンター専門副院長・筑波大学臨床教授)
→癌ができ、1cmになるのに7~8年位かかるそうです。そこからは倍加時間(増殖)が速いので、2cm・3cmになる前に見つける事がとても重要です。乳癌検診の大切さを痛感しました。
・「患者さんのQOL(生活の質)を重視した乳がん手術」梅村定司先生(医療法人南労会 紀和病院ブレストセンター長)(特定医療法人洗心会 玉置病院)
→乳房を失った女性の手助けとなる乳房再建術(自分の組織を移植する方法、人工物を使用する方法)が患者さんのQOL(生活の質)向上につながるというお話は大変心強く感じました。
・「私の乳がん体験」小出裕子先生(大塔中学校教諭)
→がんの早期発見、治療に向けて検診を受けて欲しい、がんでも前向きに生きるという事を発信していきたいと思いました。どんな事にも強い意思を持つ、そんな先生の気持ちが伝わる講演内容でした。
♡南紀チアーエンジェルズチアダンスの演舞
→チアーエンジェルスの子供達です。ピンクリボンの髪飾りをつけて参加してくれました。可愛らしい子供達ですが、迫力あるダンスを披露してくれました。
大鳥居ピンクライトアップ

最後に、この日、参加者の一人の方からのいただいた言葉をお伝えします。
「ピンクリボンの啓発活動を知って乳がん検診を受けたら、乳がんが見つかった。
おかげさまで早くに見つけることができた。ありがとう。」
私たちこそ、会場に出向き伝えてくださったことに本当にありがとうございますといいたいです。
微力でも地道に啓発活動を続けていこうと思いました。
P.S 熊野本宮大社では、
紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産登録10周年の
ディスティネーションキャンペーンで
「花*花」のコンサートが同じ日に開催されてました。
ピンクリボン紀南2014熊野本宮大社ピンクライトアップを行いました。
トータルで280余名の方に参加していただきました。
乳がん特別講演会や熊野古道リ・ボーンウォーク、
大鳥居ピンクライトアップを通じて
乳がんのことを学んだり、
いのちや生きることについて考える時間を
過ごしていただけたと思います。
支えていただいた皆様には心からの感謝を申し上げます。
熊野古道リ・ボーンウォーク
秋の花々を散策し熊野の雄大な山並みを眺めながら癒しのパワーを全身で感じることができました。
「ピンクリボンですか~」と声をかけてくれる観光客の方もいました。
和歌山国体のマスコット「キーちゃん」も応援に駆けつけてくれ、イベントの関心も高まり目的がまた一つ達成できました。
乳がん特別講演会

・「乳がんの予防」植野映先生(筑波メディカルセンターブレストセンター専門副院長・筑波大学臨床教授)
→癌ができ、1cmになるのに7~8年位かかるそうです。そこからは倍加時間(増殖)が速いので、2cm・3cmになる前に見つける事がとても重要です。乳癌検診の大切さを痛感しました。
・「患者さんのQOL(生活の質)を重視した乳がん手術」梅村定司先生(医療法人南労会 紀和病院ブレストセンター長)(特定医療法人洗心会 玉置病院)
→乳房を失った女性の手助けとなる乳房再建術(自分の組織を移植する方法、人工物を使用する方法)が患者さんのQOL(生活の質)向上につながるというお話は大変心強く感じました。
・「私の乳がん体験」小出裕子先生(大塔中学校教諭)
→がんの早期発見、治療に向けて検診を受けて欲しい、がんでも前向きに生きるという事を発信していきたいと思いました。どんな事にも強い意思を持つ、そんな先生の気持ちが伝わる講演内容でした。
♡南紀チアーエンジェルズチアダンスの演舞
→チアーエンジェルスの子供達です。ピンクリボンの髪飾りをつけて参加してくれました。可愛らしい子供達ですが、迫力あるダンスを披露してくれました。
大鳥居ピンクライトアップ

最後に、この日、参加者の一人の方からのいただいた言葉をお伝えします。
「ピンクリボンの啓発活動を知って乳がん検診を受けたら、乳がんが見つかった。
おかげさまで早くに見つけることができた。ありがとう。」
私たちこそ、会場に出向き伝えてくださったことに本当にありがとうございますといいたいです。
微力でも地道に啓発活動を続けていこうと思いました。
P.S 熊野本宮大社では、
紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産登録10周年の
ディスティネーションキャンペーンで
「花*花」のコンサートが同じ日に開催されてました。