2010年12月26日

いのちのうた大合唱に皆で参加(2010年12月26日)

昨年12月に紹介させていただいた「いのちのうた」プロジェクト。
子供たちの自殺をなくそう、という趣旨の活動で、
和歌山県田辺市出身の俳優・小西博之さんを中心発足しました。

ピンクリボン紀南が「いのちのうた」プロジェクトに賛同したきっかけは、
田辺市生涯学習フェスティバル。

同イベントのピンクリボンブースに参加したスタッフSさんが
「いのちのうた」を作詞作曲した古家学さんの歌や想いに共感。

「同じ地域で始まった、同じ命を守る活動」だからこそ
協力しようよ、ということになりました。

といっても、私たちスタッフに協力できることは微々たること。
いのちのうた大合唱に時間のあるスタッフが友達をさそいもって
会場で一緒にいのちのうたを歌うことになりました。

いのちのうた大合唱

会場には多くの人が参加していました。
合唱は、何回したかなあ。

ピンクリボンスタッフも色んな思いがめぐって、涙涙。
最初は聴くので精いっぱいでした。

でも何度も何度も一緒に歌って、
見よう見まねで手話でも歌って。

いのちは大切。
いのちを守る努力をみんなでやっていこう。

私たちも、少しでも早くに乳がんを見つけ、
納得して医療を受けてもらえるよう頑張っていこうと思いました。


小西さんが時折ジョークを交えながら、
会場が「わっ」と笑いに包まれることが多々ありました。

その笑顔を守るための活動を繋いでいきたいと思いました。


  

Posted by ピンクリボン紀南 at 23:00Comments(0)スタッフ日記

2010年12月18日

「いのちのうた」プロジェクト

和歌山県田辺市出身のコニタンこと俳優の小西博之さんが
「いのちのうた」プロジェクトをすすめています。
>>公式ブログは命のうた実行委員のブログ

小西さんは5年前に末期と診断された腎臓がんを克服し、
いのちの素晴らしさに気付いた、その思いを一人でも多くの人と共感したい、
という熱い想いでとても熱心に活動されています。

私たちがブースを出させていただいた
田辺市生涯学習フェスティバルで、
古家学さんが熱唱されていたのを私たちのスタッフが拝聴。
(「いのちのうた」は古家学さん作詞作曲です)

とても感動したそうです。
後日参加したライブでも別のスタッフも涙を流して歌っていました。

「生きてるってすごい」「みんなのいのちを一緒に大切にしたい」という想いは
私たちも同じ。とても微力ですが応援させていただきたいと思いました。


携帯版 YouTubeはこちら
>>「いのちのうた~小西博之・古家学~

動画は11月29日に田辺市内で行われたライブ映像に歌詞を入れたものです。
編集公開の許可を得たものを掲載させていただきます。

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★★★ 「いのちのうた」大合唱 ★★★
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「いのちのうた」を大合唱するイベントがあります

■12月26日(日) 19時から
■紀南文化会館大ホール(和歌山県田辺市)

現在参加者募集中。
目標は1200人です。

▼詳細はこちらを参照ください
命の大切さ 歌に 26日発表、俳優の小西さん企画 - AGARA紀伊民報

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▼練習会も実施中(「いのちのうた」 練習会/AGARA 紀伊民報
「いのちのうた」 練習会
開催日時 2010年12月18日・21日・23日
詳細  田辺市上秋津出身の俳優、小西博之さん(51)の企画による「いのちのうた」の発表会に向け、事前に合唱の練習会が開かれる。18、21、23日の午後7時半からで、場所は田辺市上秋津の農村センター。
 発表会は26日午後7時から、田辺市新屋敷町の紀南文化会館で開かれる。当日は作詞、作曲した白浜町出身のシンガー・ソングライター、古家学さん(36)が「いのちのうた」を披露。その後、合唱する。主催は実行委員会で、県や田辺市、紀伊民報など後援。
 合唱の練習会に参加したい人は、直接会場に行けばよい。
  


Posted by ピンクリボン紀南 at 01:57Comments(2)スタッフ日記