2010年05月26日

第59回日本医学検査学会のブースを担当しました

5月22日、23日に神戸で行われた
第59回日本医学検査学会の1ブースを
ピンクリボン運動in和歌山スタッフが担当させていただきました。

これは第59回日本医学検査学会の担当技師会が
和歌山県臨床衛生検査技師会だったというご縁です。
「和」つながりですね^^



ブースには乳がん早期発見の必要性を示す資料のほか、
当会の活動を紹介する資料も所狭しとならべました。
国際展示場という広い会場のどこから見ても
興味を持っていただければいいな、と。


ブースには二日間で500人を超える方々が来てくださいました。
乳房模型を二つ用意していましたが、やはり関心が高いですね。
ほとんどの方が乳房模型を触っていかれました。

しこりに触れた感想は「硬い!」「大きくないですか?」「見つけづらい」など。
臨床検査技師さんがほとんどだったこともあり、
友人を連れて再度来訪されるかたも多くいらっしゃいました。

私たちスタッフは皆さんが触られる手元を見ながら、
どんな風に説明すると自己触診に役立つのか思案しながら
さまざまなお話をさせていただきました。


なかなか乳がん検診にいけなくて、という方も多くいらしたので
今回のブースがその第一歩のきっかけになればと思います。  

Posted by ピンクリボン紀南 at 14:56Comments(1)スタッフ日記

2010年05月06日

ピンクリボン着用者@和歌山県世界遺産センター

4月28日に発見した和歌山県世界遺産センターのスタッフの方々。

ピンクリボン着用者@和歌山県世界遺産センター

ピンクリボン着用週間は4月1日から4月10日までですが、
「ピンクリボンがくたくたになるまで(笑」
とピンクリボン着用を続けて下さる方々が多くいらっしゃいます。
(先日は南和歌山医療センターでもリボン着用者をたくさん見かけました)

紀南のピンクリボン運動を盛り上げていこう、
乳がんを早く見つけるようにしよう、
というみなさんお意志に励まされる毎日です。

ありがとうございます!  

Posted by ピンクリボン紀南 at 14:08Comments(0)ピンクリボン着用週間

2010年05月06日

北出病院健康まつりに参加しました

2010年4月25日に参加した北出病院健康まつりの報告です。

北出病院まつり
ブース全体の雰囲気。

北出病院まつり
ピンクリボン運動in和歌山の活動紹介(上)と
乳がん検診についての説明(下)です。

北出病院まつり
テーブルの上に配置していた乳房模型(左右両端の肌色のもの)と募金箱。

乳房模型に興味をもたれた方が多く、たくさんの方が触っていかれました。

「わあ、こんなに見つけにくいんや。」
「こんなに大きくなるん?」
「どんなにしたらみつけられるん」
などの声が感想や質問があったとのこと。

マンモグラフィ検診車のそばに設置した乳房模型の方が
関心が高かったようです。
応対したスタッフはすでに検診受診されている方のほうが
自己検診への意識も高いのかな、と感じたそうです。


当会が薦めている「バースデイマンモ」は
誕生月にマンモグラフィ検査を含む乳がん検診を受けることですが、
それ以外にも毎月決まったタイミングに
(例えば生理が始まった1週間後、など)
自己触診することが早期発見には大切です。

乳房模型を触る機会があれば是非、触ってみてください。  

Posted by ピンクリボン紀南 at 14:02Comments(0)イベント参加(ブース出展)