2010年05月26日

第59回日本医学検査学会のブースを担当しました

5月22日、23日に神戸で行われた
第59回日本医学検査学会の1ブースを
ピンクリボン運動in和歌山スタッフが担当させていただきました。

これは第59回日本医学検査学会の担当技師会が
和歌山県臨床衛生検査技師会だったというご縁です。
「和」つながりですね^^



ブースには乳がん早期発見の必要性を示す資料のほか、
当会の活動を紹介する資料も所狭しとならべました。
国際展示場という広い会場のどこから見ても
興味を持っていただければいいな、と。


ブースには二日間で500人を超える方々が来てくださいました。
乳房模型を二つ用意していましたが、やはり関心が高いですね。
ほとんどの方が乳房模型を触っていかれました。

しこりに触れた感想は「硬い!」「大きくないですか?」「見つけづらい」など。
臨床検査技師さんがほとんどだったこともあり、
友人を連れて再度来訪されるかたも多くいらっしゃいました。

私たちスタッフは皆さんが触られる手元を見ながら、
どんな風に説明すると自己触診に役立つのか思案しながら
さまざまなお話をさせていただきました。


なかなか乳がん検診にいけなくて、という方も多くいらしたので
今回のブースがその第一歩のきっかけになればと思います。  

Posted by ピンクリボン紀南 at 14:56Comments(1)スタッフ日記