2011年10月16日
10月9日 ピンクリボン紀南2011 講演会と合唱会
2011年10月9日に田辺市新庄町のBig・Uで、
ピンクリボン紀南2011
講演会「乳がん、そしていのち」と「いのちのうた」ライブ&合唱会
を実施しました。
台風12号の号災害により、会場が本宮町本宮から新庄町になったこと、
熊野本宮大社 大鳥居 ピンクライトアップと熊野リ・ボーンウォークが
中止になってしまったことを、心よりお詫び申し上げます。
イベント1か月前の会場変更でイベント来場者やご協力してくださっていた
皆さまにはお手数をおかけしましたが、多くの皆様にご来場いただくことができ、
安堵と共に、皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
今度も乳がん早期発見の大切さを啓発し続けて参りますので、
ぜひご協力&検診受診をお願いいたします。
【イベントレポート】
ピンクリボン紀南2011 開幕後は黙祷で始まりました。

講演会「乳がん、そしていのち」の第一部は、
尼崎厚生会 立花病院 副院長の藤本泰久医師のご講演です。

「「乳がん検診ー正しく知って、いのちを守ろう」というご講演では、
乳がんの現状を分かりやすく話して頂きました。
検診の実情と共に、重要性がよくわかりました。
藤本先生がご尽力されている
ネパールの乳がん検診のお話もしていただき、
とても興味深くお話をうかがいました。
欧米の水準にくらべてかなり低い乳がん検診受診率についても
丁寧にお話しいただきました。
日本も外国レベルまで受診率を上げましょう。
第二部は俳優 小西博之さんの
「生かされるいのち~がんを乗り越えて~」でした。

マイク片手に会場の中を縦横無尽に歩き回る小西さん。
客席にたびたびマイクを向けられ、
一人一人と会話するように熱くお話していただきました。
ご自身の体験談を、体を張ってお話しされる姿、言葉が発する
熱いメッセージ、
「がんは怖くないんだよ。大丈夫だよ。」
心からの叫びがとても胸に残っています。
毎日を楽しもう、頑張ろう。生活はプラス思考だよ。
日々の生活に感謝し、勇気と希望をもらい、
前向きに生きる事が大切と。
胸に残るお話をありがとうございました。
古家学さん(ミュージシャン)のライブ&合唱会
ミュージシャン 古家学さんは、和歌山弁ラップYhoo! You're! Yhoo!など3曲を披露。
会場を一体にしてくださいました。

アロエルートのお二人も急きょ参加!

オリジナル、和歌山方言、地元の親しみと共感、
田辺弁もラップ調だとおしゃれですね。
「いのちのうた」の合唱では、命の尊さを伝えたい、
という思いがギュッと詰まった歌を歌ってくださいました。
心に残る歌でした。
このあと、サプライズで登場してくださった、
東部小学校の舛本姉弟さんのすばらしい「いのちのうた」アンコールと合唱で、
会場の興奮は最高潮に。
正直、ここまで皆さんと一体になり、
手を振り、合唱できると思っていませんでした。
イベント終了後も関係者一同、
興奮と感謝の気持ちで胸がいっぱいでした。
この熱い思いで「いのち」を大切に生きましょう。
ご自身や周囲の皆様と、乳がんの早期発見もどうぞよろしくおねがいいたします。
ピンクリボン紀南2011
講演会「乳がん、そしていのち」と「いのちのうた」ライブ&合唱会
を実施しました。
台風12号の号災害により、会場が本宮町本宮から新庄町になったこと、
熊野本宮大社 大鳥居 ピンクライトアップと熊野リ・ボーンウォークが
中止になってしまったことを、心よりお詫び申し上げます。
イベント1か月前の会場変更でイベント来場者やご協力してくださっていた
皆さまにはお手数をおかけしましたが、多くの皆様にご来場いただくことができ、
安堵と共に、皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
今度も乳がん早期発見の大切さを啓発し続けて参りますので、
ぜひご協力&検診受診をお願いいたします。
【イベントレポート】
ピンクリボン紀南2011 開幕後は黙祷で始まりました。

講演会「乳がん、そしていのち」の第一部は、
尼崎厚生会 立花病院 副院長の藤本泰久医師のご講演です。

「「乳がん検診ー正しく知って、いのちを守ろう」というご講演では、
乳がんの現状を分かりやすく話して頂きました。
検診の実情と共に、重要性がよくわかりました。
藤本先生がご尽力されている
ネパールの乳がん検診のお話もしていただき、
とても興味深くお話をうかがいました。
欧米の水準にくらべてかなり低い乳がん検診受診率についても
丁寧にお話しいただきました。
日本も外国レベルまで受診率を上げましょう。
第二部は俳優 小西博之さんの
「生かされるいのち~がんを乗り越えて~」でした。

マイク片手に会場の中を縦横無尽に歩き回る小西さん。
客席にたびたびマイクを向けられ、
一人一人と会話するように熱くお話していただきました。
ご自身の体験談を、体を張ってお話しされる姿、言葉が発する
熱いメッセージ、
「がんは怖くないんだよ。大丈夫だよ。」
心からの叫びがとても胸に残っています。
毎日を楽しもう、頑張ろう。生活はプラス思考だよ。
日々の生活に感謝し、勇気と希望をもらい、
前向きに生きる事が大切と。
胸に残るお話をありがとうございました。
古家学さん(ミュージシャン)のライブ&合唱会
ミュージシャン 古家学さんは、和歌山弁ラップYhoo! You're! Yhoo!など3曲を披露。
会場を一体にしてくださいました。

アロエルートのお二人も急きょ参加!

オリジナル、和歌山方言、地元の親しみと共感、
田辺弁もラップ調だとおしゃれですね。
「いのちのうた」の合唱では、命の尊さを伝えたい、
という思いがギュッと詰まった歌を歌ってくださいました。
心に残る歌でした。
このあと、サプライズで登場してくださった、
東部小学校の舛本姉弟さんのすばらしい「いのちのうた」アンコールと合唱で、
会場の興奮は最高潮に。
正直、ここまで皆さんと一体になり、
手を振り、合唱できると思っていませんでした。
イベント終了後も関係者一同、
興奮と感謝の気持ちで胸がいっぱいでした。
この熱い思いで「いのち」を大切に生きましょう。
ご自身や周囲の皆様と、乳がんの早期発見もどうぞよろしくおねがいいたします。