ピンクリボン紀南＠和歌山のブログ

2010年4月25日は御坊市にある北出病院健康まつりに参加。
ブース出展させていただきます。


展示しているのは、

●乳がん検診についてのパネル
●乳房模型

●ピンクリボン運動in和歌山の活動写真
●ピンクリボン運動in和歌山　紀南支部の2010年の活動予定

乳房模型は、片胸（鎖骨まである）の模型で
乳房の何箇所かにしこりがあるものです。

乳がんの早期発見には月に一度の自己触診も大切。
乳房模型にふれることで自己触診のイメージが高まればよいと思っています。



こちらは紀南支部の秋の活動案内。
下手っぴな文字で下記のイベントを紹介しています。

●9/25　田辺市新庄町　社会保険　紀南病院にてパネルディスカッション
●10/3　田辺市本宮町　熊野本宮大社　大斎原　大鳥居ピンクライトアップと特別講演会


北出病院健康まつりは、模擬店やフリーマーケットなどが多数出展しており、1日中楽しめるイベントとのこと。お時間のあるかたは、ぜひ！
第15回　北出病院　健康まつり

ピンクリボン運動in和歌山のブースは、健康センターキタデ、アクオのある建物１階です。  

4月9日（金曜日）に訪問させていただいた、はまゆう病院さん。
報告が遅くなってすみません。

こちらは、はまゆう病院の放射線科の男性陣。


受付の女性は、上着のポケットに★ピンクリボンピンクリボンピンクリボン★

若い人が自分のアイディアで楽しく参加してくださっているのが嬉しかったです。


老若男女、性差も年齢もなく紀南地域全体でピンクリボン運動の輪を広げたいです。
そして紀南ひいては和歌山県全体が乳がん対策先進地域となれるように。
果てしない目標ですが、みなさんの力があればもしかして・・・と感じた
第一回「ピンクボン着用週間in紀南」キャンペーンでした。  

大塔村のチューリップが咲いていますね。

↓この部分。リボンマークになるように植えさせてもらったつもりでしたが・・・。


チューリップの球根を黄色と赤色で取り違えてしまったのでしょうか。

球根を植えるのは初めてで、当日もたまたま立ち寄ったときに
お声をかけていただいての突撃参加だったので、
リボンどころではない姿になってしまいました＾＾；

※（参考）赤いリボンマークは、エイズでなくなった人たちへの追悼の気持ちと、
エイズに苦しむ人々への理解と支援を目的としたレッドリボン運動のシンボルマークです。


ピンクリボン＝ピンク色、という意味では同じ場所で咲いていた桜も美しかったです。

あいにくの曇天でしたがいいお花見ができました。
  

4月15日、ご挨拶にうかがった先でもピンクリボン着用者さん発見。
手作りのリボンも喜んでいます。

上富田町保健センターの方々。


上富田町役場の方々。


「ピンクリボン着用週間in紀南」キャンペーン期間中に
「上富田町役場に行ったら、みなピンクリボンしててよー。ええ光景やったわ。」
という感想を耳にしました。

着用参加者からは
「リボン着用者間で一体感を得られた」
という感想をいただいてきました。


「ピンクリボン着用週間in紀南」キャンペーンでは
紀南地域のピンクリボン運動は、あがら「自分たち」が主役、
地域のみんなのもんやなあと実感しました。


ピンクリボン着用は期間終了後も差し支えなければ
ぜひそのままお続けください。

「リボン、まだ着けとるんかー＾＾」
という会話も検診受診のきっかけとなります。
その小さな会話こそがまさに啓発。

今後ともどうぞよろしくおねがいします。



  

「ピンクリボン着用週間in紀南」紀南キャンペーンは終了しましたが、
まだまだピンクリボンをつけてくださっている方を見かけます。

大塔村の谷口自動車さんではこんな可愛いピンクリボン着用者を発見＾＾

4月15日午後に撮影協力してくれた、力強い助っ人君です。

お母さんが笑顔で子供たちのそばにいられる紀南地域を守っていくために、
早期発見の大切さを皆さんと理解しあっていきたいと思いました。  

2010年の「ピンクリボン着用週間in紀南」は
4月10日をもちまして終了いたしました。

着用にご協力いただいた5,000人以上のみなさま、
ありがとうございました。

ぜひバースデイマンモ「誕生月に乳がん検診を予約する」を
お願いします。

男性の方はお母様、奥様、恋人や姉妹、子供さんに
「乳がん検診、まだなら行きよ」と背中を押してあげてください。


「ピンクリボン着用週間in紀南」キャンペーンは終了しましたが、
”ピンクリボン習慣”はいつまでも続きますように。

今後もよろしくおねがいします。
  

4月9日、最後の訪問先は「白浜町保健センター」です。


業務時間間際にギリギリセーフで、撮影させていただきました。
お忙しいところ、ご協力ありがとうございました。


「ピンクリボン着用習慣in紀南」キャンペーンが終わっても、
リボンがつかえる間はぜひそのまま着用していてください＾＾  

4月6日、2番目の訪問先は「社会保険　紀南病院」さん。
今回のリボン着用参加機関の中で最多参加者数の病院です。


勤務時間終了後にこつこつとリボンを手作りしてくださったみなさんです。


守衛さんの制服の胸にリボンを見つけたときもちょっとした感動でした。
みんなで着用参加してる、と感じた1枚です。


お2人は検査を担当されている方です。


こちらは中央監視室の若いスタッフさんたち。
「姉妹や同級生にぜひ乳がん検診のこと、ぜひ話してくださいね」
とお伝えしました＾＾


こちらは事務方のみなさん。みなさんビシッとピンクリボンを着用されていました。


中央検査部のみなさん。白衣にピンクリボンは目立ちますね。


地域連携室のみなさんには「地域連携室」の表示の前で。がん相談支援も行っていらっしゃいます。


着用参加いただいた皆さん、ご家族やご友人などと
ぜひ乳がん早期発見って大事だよ、検診を受けよう、というお話、
なさってくださいね。よろしくおねがいします。  

4月9日（金）に訪問した着用者レポートをお届けします。

一番最初は田辺市にある「和歌山県教育センター学びの丘」の皆さん。

男性5名がピンクリボンを着用して記録写真にご協力いただけるとは！とちょっと感激です。
ぜひ奥様やご姉妹、お母様や娘様に乳がん早期発見の大切さをお伝えください！



  

８日に訪問したのは田辺市の「南和歌山医療センター」。

乳腺外科医がいる数少ない病院の一つですね。

今回のピンクリボン着用週間はおよそ5,000個のリボンを配布しています。
ということは参加者も5,000人。

着用レポはスタッフひとりが立ち寄って撮影するという非効率なことをやっているので、
フォローできていない参加協力機関がほとんどなのが悔しいです。

記録写真撮影はピンクリボン着用週間を一過性のもととせず
着用週間が終わってもピンクリボンや乳がん検診について考えてもらいたい、
そのきっかけ作りになれば、と思って始めました。

ピンクリボン運動in和歌山が勧めているのは
バースデイマンモ

毎年誕生月に乳がん検診を予約しようと呼びかけています。

乳がん検診を受けるのは
４月のキャンペーン時や１０月のピンクリボン月間だけじゃない
ということを意識していただけたら嬉しいです。


ピンクリボン着用週間in紀南はあと３日。
１０日（土曜日）までです。  

4月6日、4番目の訪問先は、「竹村医院」。

受付の方に撮影協力いただきましたが、
その他のスタッフの方の胸にもピンクリボンがありました。

受付付近では「ピンクリボン着用週間in紀南」キャンペーンのチラシ、
新聞記事を掲示してくださっていました。


スタッフだけでは紀南地域全体の受診率向上にはあまりに無力です。
みなさんのご協力あってこそ。竹村医院でもそのことを感じました。
  

4月6日、3番目の訪問先は「ソーイングショップ・つるや」。

配布したピンクリボンの材料の一部をこのお店で販売していただきました。

初めて伺ったときに「ピンクリボン運動っていうのは
乳がん早期発見のために、定期的に検診を受けてね」
と伝えるためのものなんですよ、とお話したのを思い出します。

新聞に掲載されたピンクリボン運動の話題を
「見たよ」と声かけて励ましてくださいました。

「ピンクリボン着用週間in紀南」はそんなふうに
多くのみなさんのアドバイス、知恵や助力があって
実現しました。

紀南地域のピンクリボン運動のスタートはまさに地域の力。
ありがとうございます＆これからもよろしくおねがいします。
  

4月6日、二番目の訪問先は田辺市の「田辺郵便局本局」。

明るい局長さん（左）自ら撮影に協力いただきました。

検診に行くよ、という話題が局内であったそうです。

ぜひ来年以降も誕生月に予約してください、と
バースデイマンモの説明もさせていただきました。



ピンクリボン着用者は男女を問わずいらっしゃることが
検診率向上にとてもよいことだと感じました。

どちらかというと女性とお話することが多いのですが、
男性は女性とは別の視点でお話してくださるのでためになります。

着用週間をきっかけに
家族などで健康について話す機会が増えるといいな、と思いました。

ピンクリボン着用週間in紀南は後半に入りました。
10日までです。よろしくおねがいします。
  

4月6日はみなべ町に行きました。写真は「みなべ町役場」の方々。


みなべ町は家族や友人に「検診行ってる？」と声をかけ合うことが多いそうです。
みなべ町だけでなく日高郡全体でも互いに声をかける雰囲気があり、
検診対象年齢になった家族にも「今年からやな」と話題になるとか。

町民の方の雰囲気だけでなく役場としても検診を知らせる案内に
誰が何の検診を受けるかわかりやすくする工夫をしているそうです。

どうすれば受診しやすくなるかを考え工夫されている、
だから町民の方も検診に行く、という好循環は
受診率向上のために大切なんだと感じました。  

白浜町　平草原でのピンクリボン配布が無事に終了しました。


配布したのはリボンとチラシのセット。

桜まつりからお帰りの皆様に、
スタッフが声をかけながら渡さしてもらいました。

街頭での啓発活動は紀南支部では初の試み。
（ピンクリボン運動in和歌山では和歌浦ベイマラソンで毎年リボンを配布しています）

準備にあたふたする場面もありましたが、
リボンを配布するときに
「私、行ってます」
「おい、お前、検診に行けよ！」（ご主人から奥様へ）
など、一言二言ではありますが、皆さんのお声を聞けたことが
何よりも有意義だと思いました。

「ご苦労様。がんばってね。」
とお声かけくださった皆様、ありがとうございます。

思っていたよりも「ちょうど行ってきたところ」という方が多かったです。
３月３１日まで有効だった検診クーポンが奏功したんだなあ、と感じました。


ピンクリボン着用週間in紀南は4/10（土）までです。  

今日は平草原＠白浜に来ています。

桜まつりに参加して、イベント終了時にピンクリボンを配付する予定です。

平草原入口すぐにスタッフがいます。

来られる方がいらしたらお声かけてください。
  

4月3日、2番目の訪問先は「龍神自動車」の方々。

背景には龍神温泉行きのバスです。

急な訪問にも関わらずみなさんで
快く撮影にご協力いただき、ありがとうございました。

紀南地域のピンクリボン運動が
ピンクリボン着用週間を通じて地域の運動になればいいな、
と強く感じました。

参加してくださった皆さんの心に
ピンクリボン着用→今年の乳がん検診はどうやったかいな？
という記憶が年々定着していきますように。

ピンクリボン着用週間in紀南は4/10まで。
着用参加機関の目印は、↓写真右端↓のピンクのチラシです。
  

ピンクリボン着用週間3日目、4月3日はリボン着用に参加協力いただいている
「微検和歌山」を訪問。

検査会社なので、白衣の方は血液などの検査をされています。

医院さんなどを回っての集配業務などお忙しい中、
撮影を快諾していただいてありがとうございます。

ぜひ社員の方、奥様などみなさんで乳がん検診を習慣化してくださいね！  

4月2日、2番目の着用者発見場所は「田辺市役所」です。


フロア全体でみなさんがリボン着用している光景は不思議な感じがしました。
と同時に、今後の紀南の乳がん検診受診率向上への期待が膨らむ光景でした。

皆様、お忙しい中で着用にご協力いただきありがとうございます。
ぜひこの機会にご家族やご友人と乳がんや検診受診についてお話ください。
  

4月2日は田辺市市民活動センターでチラシ印刷してきました。

その後、田辺市民総合センター内でピンクリボン着用者を発見！

急なお願いでしたがピンクリボン着用姿の記録写真撮影をお願いしました。

実は3月31日に田辺市民総合センターで、
一足先にピンクリボン着用者を発見しました。

「お、ピンクリボンやな。乳がん検診に行こう、ってやつや」
と職員さん同士でリボンが話題になっているのを耳にして、
こんなふうに紀南地域のピンクリボン運動がみなさんの手で
広がっていけばいいな、と感じました。


ピンクリボン着用週間in紀南は今月10日（土曜日）までです。
よろしくおねがいします。